SEE　AS　THEY　ARE、NOT　AS　WHAT　I　WANT　THEM　TO　BE

あるがまま受け入れるということはホンマに難しい
僕はあるがままに「見る」ということが出来ていない
そのことで自己嫌悪することは最近はなくなったけど
あるがまま「見る」というのはホンマにホンマに難しい

色眼鏡をかけて世界を見ているとき、世界はその色にしか
見えないけどめがねを外してみると、
それまでと違った世界が見えることに気がつく
世界が変わったのではなくて自分が変わったのだ

世界を変えることではなくて自分が変わること
それがもっとも難しいようで、実は一番簡単なこと

あるがままに見るっていうことは他者も自分も、嫌いなところも
いいところも、悪いところも、全部そのまま、否定も肯定もせず
そのまま受け入れるということだと最近は思うようになった
親父の酒飲んでうだうだ言うことやおかんの精神的な不安定さ、
弱さ・・・そいうものもそのまま、そのまま受け入れていくこと
それが自分にとって本当の幸せに繋がると思う
あるがまま人を自分を受け入れるということ
そこから自己の変革は始まるのかなあって思うこのごろっす