2月6日の日記

2005年2月6日
バザールでの出来事
ある女の子にずばりと俺のダメなところを
指摘された
ずばずばっときつく言われたからぐさっときた
来て悲しくなったしなんでお前に言われないといかんねん
お前になにがわかるねん?って怒りの気持ちが出たし
俺はどうしたらええねん?って困惑もする
でもこれほどずばっとなんでこの子は言うのかわからん
なんでなんやろうか?
なんでそこまで踏み込まれないといかんのん?
そう感じた
お前はどうやねん?お前は自分で自分のこと防御してるやん、
お前それで俺に突っ込んでくるのはなんでやねん?
自分のため?って感じた
感じたけどそれをそのまま言い出せなかった
でも今、この言われた内容よりもその場にいたときの
感情や心の変化を後からでもある程度は
観察できている(ように思える)のは成長かな
自己嫌悪もひねくれて自己正当化もしていない
怒りを怒りと感じてる
悲しみと情けなさをごまかすことなく自分にある程度は
認めることができている
あとはこの感情を人に対しても素直に表現できるように
なれたらなあって思う
善悪、正誤の判断をある程度、無視して素直に表現できたら
なあって思う
それはどろどろしてて汚くてつまらないかもしれないけど
あるがままホンマにみつめないといかん
あるがままそれを見る勇気が必要や
俺はそれほどいい人間でない
それを自分に認める勇気が必要だ

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