共有のかたち
2005年1月25日先日、岡山の葬式から帰る時に、叔母さんと一緒に大阪まで
帰った
叔母さんは統合失調症で障害者である
こうして会うのは10年ぶりくらいだろうか
帰りの新幹線、JR、そして阪急と、とても緊張した
叔母さんが少し発作が出そうになってた
独り言、歌を歌う、そいうことを目の当たりにするのは
初めての経験だったし、まして人前でそいう好奇の目にさらせれる
のは初めてだったから、怖かったし緊張した
発作でたらどうしたららええのやろう、そればっかり考えて
叔母さんの立場にたって考えられなかった
後で聞いた話だと電車なんかの人ごみの多いところでは
幻聴が出やすくてとても怖いそうだ
阪急の駅に叔母のお友達が2人、迎えに来てくれてた
とてもいい人達だった
2人共、精神障害のある方だったけど、なんというかとても
温かみのある人だった
「3人は家族や」って言ってた
肩組んで歩いて帰ってるのを見て、俺もしっかりせなあかんな
って思ったし彼らの為に何か出来る事ないかなって思った
バザールである人が言ってたことがとてもいい言葉だった
「障害があるからとか不幸な家庭だからってその人達を可愛そう
だと思わないようにしてるよ、それってとても高みから見下ろし
てるように思うから。そうじゃなくてともに生きたい、共有して
お互いに生きていきたい。」
その言葉のことがちょっと考えさせられました
そして最近、また叔母さんからの電話が増えてきつつあり
迷惑なときにはちょっと迷惑ってはっきり言うし眠い時は
眠いからもう寝る、ごめんと言うようにしてる
帰った
叔母さんは統合失調症で障害者である
こうして会うのは10年ぶりくらいだろうか
帰りの新幹線、JR、そして阪急と、とても緊張した
叔母さんが少し発作が出そうになってた
独り言、歌を歌う、そいうことを目の当たりにするのは
初めての経験だったし、まして人前でそいう好奇の目にさらせれる
のは初めてだったから、怖かったし緊張した
発作でたらどうしたららええのやろう、そればっかり考えて
叔母さんの立場にたって考えられなかった
後で聞いた話だと電車なんかの人ごみの多いところでは
幻聴が出やすくてとても怖いそうだ
阪急の駅に叔母のお友達が2人、迎えに来てくれてた
とてもいい人達だった
2人共、精神障害のある方だったけど、なんというかとても
温かみのある人だった
「3人は家族や」って言ってた
肩組んで歩いて帰ってるのを見て、俺もしっかりせなあかんな
って思ったし彼らの為に何か出来る事ないかなって思った
バザールである人が言ってたことがとてもいい言葉だった
「障害があるからとか不幸な家庭だからってその人達を可愛そう
だと思わないようにしてるよ、それってとても高みから見下ろし
てるように思うから。そうじゃなくてともに生きたい、共有して
お互いに生きていきたい。」
その言葉のことがちょっと考えさせられました
そして最近、また叔母さんからの電話が増えてきつつあり
迷惑なときにはちょっと迷惑ってはっきり言うし眠い時は
眠いからもう寝る、ごめんと言うようにしてる
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