11月17日の日記

昨日、親父に初めて指圧した
当然のことながら全然うまくいかなかったけど
指圧できたという事実がとても大事なことかな

当たり前ながら親父は猛烈に疲れてる
肉体的にも精神的にも猛烈に疲れてる
おれはいつも俺中心でしか親父のことを見てこなかった
と思う
親父の立場にちょっとでもたつことができてきたならば
もっと違う接し方になっていたはずだ
愛だなんだといっていたが、それは俺のいいわけで
本当は俺はただ単に自己中心的だったんだ
親父にも問題は多々あるけど、それを現実以上に膨らまして
嫌悪し憎悪してきたのは俺が自己中心的であったからに
違いないと思う
俺にも大きな問題があるんだ
自己チューだった