6月15日の日記

2004年6月15日
これから先、私は私が出会うことになる(私の前に起こってくる)、
すべての現象、すべての(生における)状況、
すべての人との関わり(人間関係)を、絶対的に、
全面的に受け容れます。

嫌悪、非難、悪感情などの否定的反応・否定的感情によって、
その関係を否定しません。

そして、そこから―あらゆる状況、
あらゆる関係から―何かを学び(取り)ます。

人は、すべて我が師なり。(老若男女、人は皆師)
すべての状況が、何らかの形で、私の師(先生)である。
「彼は(この状況は)、私に一体、
何を教えてくれようとしているのか?」

あなたの人生に起こる出来事はすべて、
自分について学ぶため、自分で引き起こしたものである。

例えばリストラされる、例えば仕事で失敗する
人間関係で失敗する、それらは全て自分で引き起こしたんだと
考えるのが仏教だと思う
あるがまま受け入れる
あるがまま受け入れる
自分が嫌悪し、渇望する
あるがまま
ってホンマにこんなことできるんやろうか?
できるんか?
家族の問題まで、親の問題まで自分が引き起こしたなんて
やっぱり思えへんねんよ俺は

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索