5月24日の日記

2004年5月23日
慈悲のこころ
これってどんなん?
愛ってのと違うんやろうか?
愛ってえとまだわかりやすいと思う
慈悲っていうのはつかみにくいけど
ダライラマとか、かつての天皇陛下がその慈悲の象徴やって
言われると何となくわかったような気がする
戦中やったら僕は間違いなく天皇陛下のためにとか、
陛下に悪いことしたって気持ち、出てくるんちゃうかな
そういうのは何となくわかるんよね
でも慈悲の放射ってのはよくわからん
g
慈悲の瞑想をしましょうとか言われたり
他者に愛の波動を送ると言われても
それがどんな気持ちで、どんな感覚なのかわからない
感謝の気持ち、心の底から感謝したり、感謝する感覚ってのが
わからない
わからないのだ
愛、感謝、わからない
その気持ちが、感覚が
わからない
こういうの育むのってどうやったらええのんやろうか
自分の中にあるのかないのかよくわからん
本気で感謝したことってないんやなって思う
それは事実や
愛ってのはよくわからん
高等やなってのは薄々きづいてたけど
まあ、ないって思ってもそれで落ち込むとかはない
「あ、ホンマにないわ」って気づいた
それで進歩ちゃうかな

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