5月11日の日記

レイキ交流会に行ってきた
今月から月曜日になり場所も変わった
セカンドを受けてから初の交流会である
といってもあまり変化はないかも
手に響き（冷たいとか熱いとかぴりぴりするとか・・）は
あるようでないような
確かにピリピリしたり熱くなったりはするんだけども
これが「それ」かどうかイマイチ確信がない
エネルギーの流れが滞っていると、そこに他の部位では感じない
違和感を手に感じるということだが、僕の場合はそのような
感じでない気がする
ま、まだまだですね

でもやっぱり以前に比べてどうも心理的に変わってきてる気がする
それは特に人の頭に手をおいて、ヒーリングしてる時に特にそう
感じる
なんというか、「生の人」を感じるときがある
頭の中に存在する人、他人でなくて、接することで、触れることで
じかに、人を他人を感じる
頭をじっと眺めてると、この頭の中で一体どんなこと思ったり
感じたり、どんな悲しみとか苦しい思いを抱えてるんやろう？
みんな、こんな両手で持てるくらいの大きさの頭の中に
色んなものが全て詰まってて、憎しみも悲しみも苦労も全て
こんなかにあるんやねえって感じた

脳があって細胞があって、それは原子からできてて
原子ももっと小さい粒子から出来てて
それが生まれては消えてく、超高速のスピードで生滅を繰り返して
いるものが「わたし」であり「わたしの心」であり世界の全ての
物質もまたそうである
そう思うととても信じられない
信じられないし意味が分からないけど凄い
なんというか凄い
わたしってなんや
ホンマかいや
ホンマにそんなことが

どうしても、相手が若い女の子やと癒しの思いよりも、または
自分をそう思うようにもっていくよりも、やっぱりどこかに
性欲というか「やりたい」っていう気持ちが強いもんね
これ、俺だけなんか？一生、こんなものから解放されないのか？
やはり「癒し」というのは女性的だなって思う
どうしても僕の場合、性的なものが邪魔してくる
だからとっても混乱する
でも癒しの思いも、性的な思いもどっちも存在するのが僕だと
言い聞かせないといけない
無視したり抑圧しないでうまくコントロールできたらええのにな