すっからかん
2004年5月8日意識がずれるということ
僕の場合、顕著なのが頭の中で歌が鳴り止まないこと
これを止めようとしても止められないこと
だから、ちょっと頭のおかしい人(これって差別かな?)が
急に歌を歌いだしたりする感じって何となく分かってしまう
「ああ、俺のがもっと凄いとこうなるんね」とか思う
それから考えが地すべりしていくこと
考えじゃない、だって「考え」てないもの
知らないうちに、どんどんどんどん勝手に進んでいく
止められないし、「ホンマにそんなん思ってるの?」って言葉が
頭の中を流れすぎてく
それを止められない
そして気づいたら何を「考えてたか」わからない
さっぱりわからない
これが酷くなると、独り言の酷いのとか、妄想とかに繋がってく
のかなあ?ってな風には思う
おかんは四六時中、誰かと話してるみたいに一人言を喋ってる
けど、昔は嫌で嫌で仕方なかったけど、今は何となく分かる気も
している
特にストレスが激しい時ほど飲まれやすくなるもん
そうなりそうになったとき、今は
「わたしは今・・・・を感じてる」
「わたしは今、歩いてる、歩いてる、足の裏の感覚を感じてる
感じてる、右足、左足、右、左・・・」
「わたしは今、頭の中が空っぽな感覚を感じてる、感じている
意識が明晰でないのを感じてる、感じてる」
などと思うようにしてる
「わたしは」と心の中に言い出すのが難しい
わたしはと言ってその後すぐに音楽や言葉が流れてきて
途中で止まってしまう
だから何度も「わたしは今・・・を感じてる」と言い聞かそうと
する
ホンマに「わたしは」って言うのが難しい
この感覚ってわかってもらえるかな?
すっからかんなのよ頭が
何も考えられないで、ただ中から何かが
出てきて流れてくだけなんだよそんなときって
「わたしは」って言えないんだよ、その瞬間は
「わたしは」って言うことは自分で「わたしは」って言おうと
思わないといけないわけで、それが思えない
すっからかん
これって俺だけの現象なんだろうか?
言えたとしても言えただけで、意識はスリップしていくんだ
「わたしは」って言ってもすぐにずれて、何か違う感覚になる
なんというか、立ちくらみの軽い感覚が頭の中から湧いてきて
それに意識がもってかれるって感じかな(わかりにくい?)
だから「わたし」っていう言葉と「わたし」自身がマッチしない
言葉と心が離れ離れの離散家族状態でして
これ、解消する為に体の感覚への気づきってホンマに大事なん
ちゃうかな?ってホンマに思う
ヨガでも太極拳でもピアノで指先の感覚養うのでもいいから
とにかく体の微細な感覚に気づけるようになれば
もっとこの離散状態はマシになる、って何故か確信を持ってる
そう、確信を持ってるんです僕
体の感覚への気づきが強い時って意識はクリアだし明晰だもん
感覚だけ気づくってのは難しいから自分なりに補助輪を
つけてみて「わたしはいま、・・・・をしている」ってな
風にしてみた
これ、なかなかええなあと今は感じてる
わからんけど、感覚を取り戻し易い
頭がすっからかんの時、これをやるとマシになる時があるし
ホンマにすっからかんやもんな
「わたしは」って言葉が言えないんやで、そんな時って
他の人ってどんな感じなんやろう?
やっぱこれって、俺、鬱病かなんかやろうかな?
そうやとしても今はまだまだやれてるし、何となく以前よりも
よくなってると自覚してるからOKでしょう
油断したら、さっきはまたすっからかんやった
すっからかんのすっからかん
僕の場合、顕著なのが頭の中で歌が鳴り止まないこと
これを止めようとしても止められないこと
だから、ちょっと頭のおかしい人(これって差別かな?)が
急に歌を歌いだしたりする感じって何となく分かってしまう
「ああ、俺のがもっと凄いとこうなるんね」とか思う
それから考えが地すべりしていくこと
考えじゃない、だって「考え」てないもの
知らないうちに、どんどんどんどん勝手に進んでいく
止められないし、「ホンマにそんなん思ってるの?」って言葉が
頭の中を流れすぎてく
それを止められない
そして気づいたら何を「考えてたか」わからない
さっぱりわからない
これが酷くなると、独り言の酷いのとか、妄想とかに繋がってく
のかなあ?ってな風には思う
おかんは四六時中、誰かと話してるみたいに一人言を喋ってる
けど、昔は嫌で嫌で仕方なかったけど、今は何となく分かる気も
している
特にストレスが激しい時ほど飲まれやすくなるもん
そうなりそうになったとき、今は
「わたしは今・・・・を感じてる」
「わたしは今、歩いてる、歩いてる、足の裏の感覚を感じてる
感じてる、右足、左足、右、左・・・」
「わたしは今、頭の中が空っぽな感覚を感じてる、感じている
意識が明晰でないのを感じてる、感じてる」
などと思うようにしてる
「わたしは」と心の中に言い出すのが難しい
わたしはと言ってその後すぐに音楽や言葉が流れてきて
途中で止まってしまう
だから何度も「わたしは今・・・を感じてる」と言い聞かそうと
する
ホンマに「わたしは」って言うのが難しい
この感覚ってわかってもらえるかな?
すっからかんなのよ頭が
何も考えられないで、ただ中から何かが
出てきて流れてくだけなんだよそんなときって
「わたしは」って言えないんだよ、その瞬間は
「わたしは」って言うことは自分で「わたしは」って言おうと
思わないといけないわけで、それが思えない
すっからかん
これって俺だけの現象なんだろうか?
言えたとしても言えただけで、意識はスリップしていくんだ
「わたしは」って言ってもすぐにずれて、何か違う感覚になる
なんというか、立ちくらみの軽い感覚が頭の中から湧いてきて
それに意識がもってかれるって感じかな(わかりにくい?)
だから「わたし」っていう言葉と「わたし」自身がマッチしない
言葉と心が離れ離れの離散家族状態でして
これ、解消する為に体の感覚への気づきってホンマに大事なん
ちゃうかな?ってホンマに思う
ヨガでも太極拳でもピアノで指先の感覚養うのでもいいから
とにかく体の微細な感覚に気づけるようになれば
もっとこの離散状態はマシになる、って何故か確信を持ってる
そう、確信を持ってるんです僕
体の感覚への気づきが強い時って意識はクリアだし明晰だもん
感覚だけ気づくってのは難しいから自分なりに補助輪を
つけてみて「わたしはいま、・・・・をしている」ってな
風にしてみた
これ、なかなかええなあと今は感じてる
わからんけど、感覚を取り戻し易い
頭がすっからかんの時、これをやるとマシになる時があるし
ホンマにすっからかんやもんな
「わたしは」って言葉が言えないんやで、そんな時って
他の人ってどんな感じなんやろう?
やっぱこれって、俺、鬱病かなんかやろうかな?
そうやとしても今はまだまだやれてるし、何となく以前よりも
よくなってると自覚してるからOKでしょう
油断したら、さっきはまたすっからかんやった
すっからかんのすっからかん
コメント