3月14日の日記

2004年3月14日
戦火の勇気って映画は2度見たけど
今日もロードショーで見てしまった
何度見ても酷い映画やなって思ってしまう
アメリカ万歳って感じが猛烈にしてしまう
なんで暴力に意味を与えてしまうんやろうか
なぜ暴力は暴力として描写しないのか
なんでやろう
特に戦争なんてシリアスな問題を扱うのに
娯楽的要素を盛り込もうとしてしまうところが
嫌だし、ハリウッドの巨大資本と情報が一方的に
世界に発信されてしまう現状においては
それじゃあまりにもフェアでないのでないか?という
気がする
ま、この映画では戦争の是非とか意味ではなくて個人の
良心とかそういうところにフォーカスしてるけど
でも何かしっくりとこない
戦争のリアリティってものがやっぱりイメージできない
イメージしようとしない僕も悪いけどそれでもやっぱり
イメージできない
たぶん、戦争ってものの中で一番に実感することって
自分も簡単に死んじゃうってことだと思う
自分がホンマに簡単に死んでしまうなんてことが
現実に起こることが戦争だと思う
そんなもん理解できるわけないわな
そいうわけで今のお年よりは実際に戦火を潜り抜けてきた
わけで一体にどんなもんやったんやろうな

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