3月2日の日記

2004年3月2日
オウムの麻原に死刑判決が出た
7年も経ったのか
早い
松本サリン、地下鉄サリン、坂本一家殺人
刈谷さん拉致監禁致死、その他多くの内外の
人間を殺しまくった
なんでなんやろう?
なんでやろう?
麻原についてはよくわからない
でもその彼に付き従った人間の多くの方が
むしろ不可解に見えてしまう
狂った新興宗教の、狂った教義やからか?
なんでそんなに殺さないといかんかったんやろ?

もっともっと違うもんがあるんやないのかいな?
彼らが本当に否定したかったものって日本社会でも
国家権力でもなくて親であったんやないのかな?
なんてあんまり知らんくせに何かそんな気がする
そしてそんな気持ちなら、僕でもよく分かる感じなんだな
彼らが本当に欲しかったものは自由でも悟りでもなくて
親が自分と真正面から向き合ってくれることだったのじゃ
なかったんかな

ディスタンス見たからそんな風に思うのか
はたまたなんでやろか

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