電光石火の並び替え

今日は2次面接に行ってきた
採用はどうかはわからない
あまり硬くない面接でよかった
2人同時に面接で派遣先のエライさんは3人
それに派遣会社の担当者が2人
これで話し合い
緊張したけどなんとかなった
しかし派遣会社の担当の女性の方が
美人でしかもスタイルがよく、話し方も
キレイでいい目の保養になった
こんな時でも意識が向いてしまう
我ながら性欲強しと感心する

本来、目というのは
常にパッシブな感覚器官である
視界一杯の映像が一瞬一瞬、留まることなく
脳内には取り込まれている
それは無意識にそうなってる
ところが大勢の人間の中から女子高生を見つけ出し
瞬時に足に目が行く
なにも女子高生おらんかな？って意識して探すって
意味でなくて脳に流れ込んでる情報の中で
女子高生という情報を感知するとそこに意識が
向かっていくということである
この段階で無意識的な視覚から意識的な視覚へと
変わるのだと思う
刺激→反応である
おっちゃんおばちゃんおにいちゃん外人さん・・
赤い服、ブランド品、学生服・・・・それらの
あらゆる無差別的な視覚情報から瞬間的に
若い女の子を選び出してしまう
そして女子高生やミニスカートの女の子の場合は
瞬時に足に目が向かい、その後に顔、胸辺りに
視線が行くのに対し、スリムなジーパンをはく
女の子を探知すると瞬時に尻に目が向く
このへんはホンマに瞬間の意識の動きなので
ほとんど無意識的にそうなってしまう
大勢の人ごみの中からサーチするこの我が心の
面白さと性欲の根深さ
見事な知覚エラー
あるがままの見からほど遠い

あるがままの知、般若の知にはほど遠いことで
ございます

今のとこ、対象（女の子）に意識が向いて
「ええのうー」となってから「あ、飲まれてる」
と気づくのだが、もっと訓練を積んだ人ならば
意識が向く瞬間に気づきが入るんだと思う
つまるとこ飲まれるということがない
常に冷静である
常に自己に気づいている

五感という感覚器官から刺激を受ける事で
通常の作用では
大脳辺縁系、扁桃体で情報処理されてしまうが
その前段階で前頭葉に神経を繋ぎ、反応を食い
とめるということだと思う
まさに電光石火のパルス交換手
0・01秒の戦いである

明日は日雇いバイトが入った
がんばってこよう