アニッチャ・・・全ては無常である
2003年12月13日昨日、瞑想で一つの変化があった
胸の苦しみ、すぐに息苦しくなって鼻だけから
口も使った呼吸をしてしまうこと
これは苦しみに対する嫌悪、恐れで
あるということを瞑想中に気づいた
これは大きな発見だったと思う
そして初めて、この呼吸の苦しみに面と向かい、
苦しくなる感覚が来ても、あるがまま受け入れて
観察してみようと思い、そうしてみた
苦しくなってきてからそれを怖れず直視した
すると胸の辺りのざわめきが意識の中で拡大し
はじけそうになり、頭のてっぺん辺りまで
上半身全体に広がっていった
家で瞑想をするようになって初めて訪れた
不思議な感覚である
きゅーっと意識が変化していく
言葉にできないけどきゅーっとなる
もう少しで凄い変化がありそう!!ってとこで
怖くなって瞑想を解いてしまった
あちゃー、やっちゃった
情けない、ホンマに
いかなる感覚へも冷静でなくてはならないはず
なのに、思わず逃げ出してしまった
もったいない、ああもったいない
でも、その後、瞑想が深まりそうになる時に
呼吸への恐れ、苦しみへの恐れが不思議に和らぎ
また、苦しみもほとんど意識しなくなった
無意識のレベルで何か起こったみたいだ
「無意識のレベルの心理が感覚として体に表れる」という教えを初めて実感できた
修行合宿中でも様々な時に強烈な感覚はあったが
それが無意識のレベルの心と関係があるとは
にわかに信じられなかったし、まともに向き合って
はいなかった
しかし、今回はやっぱり・・
何か変わったみたい
呼吸に対する恐れが完全ではないけど和らいだ
瞑想がしやすくなった
ビバッサナに対してちょっと信頼感が生まれた
ま、まだ分からない
明日にはまたあの苦しさが出るかもしれない
でもそれを恐れても嫌悪してもいけないし
出るんちゃうか?と不安視してもいけない
もし出てきたら、あるがまま受け入れ、
観察し、全ての感覚が無常であることを
理解するだけである
この辺の変化が、レイキと関係あるのかないのか
よくわからないが、それは重要なことではない
でしょう
胸の苦しみ、すぐに息苦しくなって鼻だけから
口も使った呼吸をしてしまうこと
これは苦しみに対する嫌悪、恐れで
あるということを瞑想中に気づいた
これは大きな発見だったと思う
そして初めて、この呼吸の苦しみに面と向かい、
苦しくなる感覚が来ても、あるがまま受け入れて
観察してみようと思い、そうしてみた
苦しくなってきてからそれを怖れず直視した
すると胸の辺りのざわめきが意識の中で拡大し
はじけそうになり、頭のてっぺん辺りまで
上半身全体に広がっていった
家で瞑想をするようになって初めて訪れた
不思議な感覚である
きゅーっと意識が変化していく
言葉にできないけどきゅーっとなる
もう少しで凄い変化がありそう!!ってとこで
怖くなって瞑想を解いてしまった
あちゃー、やっちゃった
情けない、ホンマに
いかなる感覚へも冷静でなくてはならないはず
なのに、思わず逃げ出してしまった
もったいない、ああもったいない
でも、その後、瞑想が深まりそうになる時に
呼吸への恐れ、苦しみへの恐れが不思議に和らぎ
また、苦しみもほとんど意識しなくなった
無意識のレベルで何か起こったみたいだ
「無意識のレベルの心理が感覚として体に表れる」という教えを初めて実感できた
修行合宿中でも様々な時に強烈な感覚はあったが
それが無意識のレベルの心と関係があるとは
にわかに信じられなかったし、まともに向き合って
はいなかった
しかし、今回はやっぱり・・
何か変わったみたい
呼吸に対する恐れが完全ではないけど和らいだ
瞑想がしやすくなった
ビバッサナに対してちょっと信頼感が生まれた
ま、まだ分からない
明日にはまたあの苦しさが出るかもしれない
でもそれを恐れても嫌悪してもいけないし
出るんちゃうか?と不安視してもいけない
もし出てきたら、あるがまま受け入れ、
観察し、全ての感覚が無常であることを
理解するだけである
この辺の変化が、レイキと関係あるのかないのか
よくわからないが、それは重要なことではない
でしょう
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