コブラのポーズ

2003年11月24日
今日はヨガのポーズを実践してみた
腰にきた
というか本で見よう見真似でやってるから
ホンマにこれでええのかわからない
特に呼吸のタイミング
こんでええのかな?
まあええか
続けることが大事なんやね

ウ゜ィパッサナの修行は3段階にわかれる
?シーラ(道徳律、戒律)
?サマーディ(精神集中)
?パンニャー(智恵)
である
この中で瞑想に関わってくるのは
?サマーディからである
ウ゜ィパッサナは?のレベルの瞑想である
まず高度の集中状態を作り出して
その後、観察を行う瞑想である
ところがこの?サマーディの状態、つまり
精神集中状態を作り出すのがかなり難しい
というか僕には、まだまだ到達するのが
容易ならざる所なのではないか?と思われる
諦めたのでないし、飽きたのでもない
修行の道が困難なのは分かっているつもりだが
どうもスタートラインに立ってない気がするのだ
日常生活において「きづき」の実践は心がけ
なるべく感覚に意識を向けるようにしているが
こと瞑想になると全く持って歯が立たない


ヨガでは瞑想の段階に到るまでに
およそ5段階のレベルがある
まずは戒律、これが二つ。内容はだいたい
一緒だからある程度は守れる

次に体位法、いわゆるポーズのあれである
ほんで呼吸法、意識的に呼吸を制御する訓練を
積むことで、精神的安定、集中をうむ

そこまである程度やってからいよいよ
瞑想の修行に入るのがヨガ流だと思う
より瞑想の集中力を高めるための
土台作りをしてくれるらしい

思うに禅仏教やウ゜ィパッサナ瞑想では
今の僕にとっては非常にレベルの高い所から
スタートラインが引かれている気がする

というのは最近にきづくのだが胸の動悸が
僕は少しおかしい
どうもおかしい
何でもないのにいっつもかなり高まっている
ほんでそういう時はだいたい歩きまわったり
鼻をかいていたり、落ち着きなく、心が
不安定である
つまり交感神経と副交感神経のバランスが
崩れているんだろうなって思う
自律神経に影響を及ぼすタバコはもう止めた
ので今後は今よりはもう少し改善するとええな
以前、病院で肺活量の測定をしたら、吸気量が
平均値以下であった
呼吸のバランスの崩れは確かに最近、呼吸に
意識を向けるようになって実感することがある


高校生くらいの頃から何でもない時に心臓の
動悸が高まって気分がおかしくなるのはあった
多分に遺伝的な要素が強いように思う
母もいきなり不安定になるし
たぶん動悸が強まってるんやろうなあ
それはそれで受け入れなければならないけど
もうちょっとこれを押さえる方法を知りたい
確かにウ゜ィパッサナで言うあるがままを
受け入れることが出来るといいし、その意思を
持ち続けたいけど、また同時にもうちょっと
自身の環境整備もしたいなあと思う
もう少し精神的な不安定さを改善しつつ
自分を受け入れる心の準備もしつつってのが
今はええかな?と思う
考え方をできるだけ改善していくことと同時に
自立神経そのものの不調も改善していかなくて
はならないように思う

瞑想というのはヨガでも、もっとも重要視されてる
けども、瞑想に到るまでにヨガでは色々な補助的
要素がある。これは気功なんかの修行も同様だと
思う。というわけで瞑想に利用できるように
アーサナを利用してみたいと思う
呼吸法は専門家に習わないと怖い

レイキは再来週に受けるけどもヨガの考え方に
かなり影響を受けてるようなとこがあるから
まあちょうどええかな?

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