ルーム探し

外の世界に求めているのは自分の内面の
矛盾なのだ。この言葉ってとっても
僕にはよくわかる。よくわかるというのは
理論として分かっているだけで、実際には
分かっているという状態からはほど遠い。
母親をなんとか変えようとしてる。
自分が変わろうとしないで、母を変えようとする。
まず自分が変わらないとダメなんよな。
自分の内面的な矛盾を克服していくと同時に
外の世界に働きかけていかないとダメなんや。
ということも「言葉」では理解している。
がしかしそれを実践できない。
というか実践しようとする努力が全くない。
実践しないと・・・生きていかないとあかん。

こういう内省自体が「反転」ということになるが
こうやって言葉でずっと自分の思考を追うことから
早く脱却して、生きるために働かないと・・
結局そこにつきる。

昨日、シェアのアポがとれた。
京都は宇治で、6畳洋間である。
月2万5000円。
30代の男性の方で、日曜日にお話することに
なった。ここから早く一歩を踏み出したい。
父は一人となるが、どうせ家は来年には
売られるだろう。こうして我が家は完全な
解体を見るわけで、ある意味ではせいせいする。
家を出れば、もう一生、会わないかもなあ。
ま、それはわからんが
この葛藤もまた、どこかで超えていかないと
ダメなんでしょうなあ。
個の確立って難しいよねええ