リアリティー
2003年10月18日ケン・ウィルバーは究極的な理想を唱えている
そんな気がする
完全な超越者である
ホンマに超越してる
理屈、理論については勉強が全然と足りないので
よくわからんとこが多いけど
誇大妄想と非難されるのに関しては
納得できるものあり
この人が言う事はホンマに現実離れしている
それであるが故に多くの人間を惹きつける
魅力があるのも事実だと思う
僕は単純に凄い人やって思う
めちゃくちゃ頭いい人って頭でっかちになって
理想と自分の性格が分離してしまうことって
たくさんあると思うけど
彼はそうではないらしい
人格者である
多くの人からリスペクトされている
彼の他者への批判は、自我の内部にある
自己正当化、自分が一番正しくて一番の真理で、
他は間違ってるっていう思いから
生ずるのではない
怒りとか苛立ちとか馬鹿にする思いから
でないんだ
そこにおいて彼の心と頭は完全な統一を見る
抽象を批判するのであって、人を批判している
わけではない
いわば「愛のある批判」なのであると思う
高校の担任の先生の「批判」っていうものに
対する考え方が今頃になって
ちょっとわかってきた気がする
自我と理想、思考とをこれほどまでに
一致させることなどできるのであろうか
自我と理想は分離していない
そこが僕とは全くもって異なっているのだと思う
何十年か経って、この人の死後、世界は
彼をどう評価するのか見てみたい
彼の現在の主張のコアは正しいのか
それとも完全なペテン師として後世に名を
刻むのか
そんな気がする
完全な超越者である
ホンマに超越してる
理屈、理論については勉強が全然と足りないので
よくわからんとこが多いけど
誇大妄想と非難されるのに関しては
納得できるものあり
この人が言う事はホンマに現実離れしている
それであるが故に多くの人間を惹きつける
魅力があるのも事実だと思う
僕は単純に凄い人やって思う
めちゃくちゃ頭いい人って頭でっかちになって
理想と自分の性格が分離してしまうことって
たくさんあると思うけど
彼はそうではないらしい
人格者である
多くの人からリスペクトされている
彼の他者への批判は、自我の内部にある
自己正当化、自分が一番正しくて一番の真理で、
他は間違ってるっていう思いから
生ずるのではない
怒りとか苛立ちとか馬鹿にする思いから
でないんだ
そこにおいて彼の心と頭は完全な統一を見る
抽象を批判するのであって、人を批判している
わけではない
いわば「愛のある批判」なのであると思う
高校の担任の先生の「批判」っていうものに
対する考え方が今頃になって
ちょっとわかってきた気がする
自我と理想、思考とをこれほどまでに
一致させることなどできるのであろうか
自我と理想は分離していない
そこが僕とは全くもって異なっているのだと思う
何十年か経って、この人の死後、世界は
彼をどう評価するのか見てみたい
彼の現在の主張のコアは正しいのか
それとも完全なペテン師として後世に名を
刻むのか
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