キャンセルですばい

2003年10月2日
今日は本当はデートの予定でしたが
キャンセルになりちょいと残念だ
デートというと弊害あるかな
この前に飲んでて知り合いになった
看護学校の子が「明日一日どっかいけへん?」
って誘ってくれたからほな行こうって
なってたんやけど・・
久しぶりのデート?なんでネットで
鞍馬山とか調べたりしつつ・・
これって最近の僕の趣味がもろに
反映されててどうかな?
やっぱ映画なんかがええのかな
彼女が行きたいってとこ行ったらええか
でもどこでもええって言われたら・・
なんて昨日の夜は考えたのですが

朝から調子が悪いらしく
夕方ごろにメールあり
ダメになりました
どうも最近、彼女はきっついらしい
鬱病と診断されてるらしいが・・・
キャンセルとか連絡取れないことが
めっさ多くなってきてたから
今日もあかんかもなあって
あらかじめ予想はしておいたのだけども・・
だから遅い時間のキャンセルのメールでも
ショックとかむかつくとかはなかった


「あかん、休学するかも・・」
メールにはそうも書かれてました
ここまで2年半、がんばってきた
後4ヶ月もすれば卒業ってとこまで来て・・
それでも休学したいくらい
今の彼女は苦しいみたい

彼女にとって、僕を誘ってどっか出るという
のはとっても勇気の要ることだったんやろう
そう思う

苦しい自分、抑うつ的な心へ必死の思いで
抵抗して、もがいてるんだろうな
それでも僕を気遣って謝りのメールを
いれてくれる


こういう時ってどう接していいものか
いっつも思ってしまう
自分の場合、慰めてもらうよりも
つかず離れずほっといてもらう
これが一番なんですが
彼女の場合はどうなんやろうか?

「休学せずにがんばろうよ」の頑張れ攻勢
→余計に具合が悪化する場合もあるので
下手にがんばろうとは言えない
お医者さんもがんばろうとは言わないしなあ・・
「すぐよくなるよ、気にしないでね」の慰め
→自分のこともわからんくせに・・と
余計に内側にこもってしまうこともある
下手な慰めは僕自身、あまり好きではありません

努めて明るく接してあげる自己変革派
→こっちの身がもたず、しまいには破綻して
結局のとこ悪い状態に陥れてしまうことあり

普段と変わらず、ずうずうしく接する派
→小心者の僕にはできない

といつもこういうスパイラルになります
どうしたものか?
どう接すればいいのか?
ホンマ難しいです
こっちも人間です、やっぱりむかつく時は
むかつくし、ホンでもって普段、耐えてる
分、余計に爆発することもある
見守るというのはホンマに大変やと思う
ホンマに自分に強さが求められると思う

耐えるんじゃなくて、ありのままを
受け入れられる
そんな強さが自分にあれば
そう思うけどそんな風になれない
TVみたいに小説みたいに上手くいかない

彼女のお母さんは理解のある、
立派な人だと聞いてます
きっと彼女は元気になれると
そう願って

彼女からパソコンの方に初めてメールくれた
まだメールはできる
できる

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