ロビンソンクルーソーを読んでいる
小学生の頃に読んで以来、十数年ぶりだ
当時読んだのは挿絵がたくさん入った
図鑑みたいなものだった

僕ならこんな風に家を立てて
ここに畑を作って、ナイフはこんなので
狩りをして毛皮をとって・・
自分なりに無人島の地図を
作ってはまた付け足したり、
一日中そんなことをした気がする

今、こうして読むと単なる冒険物
ではなくて宗教的で哲学的な
作品なんだなあって思う。
と同時に要らぬ智恵も付いてしまった
私には、それはないやろ!って
突っ込みたくなるシーンがわんさ出てきて
昔ほど素直に感動できないことに
気がついてしまう。

知らぬが仏、まさにそれです
でも単なる冒険物以上の価値が
分かるようになったのは新しい
発見なのかもしれないです


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