面接第2戦
2003年6月6日遂に来た、2次面接。でもなーんも準備はしてませんでした。向こうは4人、こっちは1人。端からきつーい質問が・・「なんで中退したの?」「勉強したのは実際に何年なの?」「浮気症なんじゃない?」う・・さすがに前回とは違って緊張する私に、これでもかと畳み掛けてくる。やりよるわい。
「えーい、やかましい!俺は引きこもり長かったからあかんかったんじゃい!」とは口が裂けても言えませんので、引きつる笑顔で何とか応戦するも、やっぱりボロが出てしまう。
辻褄合わないことを言ってるなあと自分で気づくほど滅茶苦茶な答弁になる。はぁー最悪・・
30分に及ぶ言葉の虐待(?)に、さすがの私も頭に来てちょいと応酬してやろう!とは思わなかったのだが、私の質問が、結果として一番偉そうなおっちゃんを相当に不機嫌にしてしまった。
「プライベートを有意義に過ごしてますか?」みたいな質問をしつこくかぶせまくって聞いたのが悪かったらしい。おっちゃんは仕事が充実して初めてプライベートがあるのだ、みたいな正論を言っているんだが、私もそれは分かってる、「そうやなくて仕事を充実させるためにも仕事の事を出来るだけ忘れられる時間を具体的にどう作り出してますか?」こう何回もかぶせたのだ。
「そんなもの人それぞれで、言える事じゃないよ」おっちゃんはキレ気味に答える。どうもこのおっちゃんは、人に自慢できるような趣味がないというか、うまくリラックスする術を持ち合わせてないらしい。
確信つかれて頭にきたんだろうな。おっちゃんの言ってることは正しいけど、どうも本心ではオフタイムについては聞かれたくない、痛いところなんだろうなあ、だから不機嫌になっちゃったんだと勘ぐってしまう。
そういう意味では、今回の面接は俺の勝ち?と訳のわからんことを考えるひねくれ者の自分である。
まあ、落ちたであろう、さすがに今回は。次だ次だ
「えーい、やかましい!俺は引きこもり長かったからあかんかったんじゃい!」とは口が裂けても言えませんので、引きつる笑顔で何とか応戦するも、やっぱりボロが出てしまう。
辻褄合わないことを言ってるなあと自分で気づくほど滅茶苦茶な答弁になる。はぁー最悪・・
30分に及ぶ言葉の虐待(?)に、さすがの私も頭に来てちょいと応酬してやろう!とは思わなかったのだが、私の質問が、結果として一番偉そうなおっちゃんを相当に不機嫌にしてしまった。
「プライベートを有意義に過ごしてますか?」みたいな質問をしつこくかぶせまくって聞いたのが悪かったらしい。おっちゃんは仕事が充実して初めてプライベートがあるのだ、みたいな正論を言っているんだが、私もそれは分かってる、「そうやなくて仕事を充実させるためにも仕事の事を出来るだけ忘れられる時間を具体的にどう作り出してますか?」こう何回もかぶせたのだ。
「そんなもの人それぞれで、言える事じゃないよ」おっちゃんはキレ気味に答える。どうもこのおっちゃんは、人に自慢できるような趣味がないというか、うまくリラックスする術を持ち合わせてないらしい。
確信つかれて頭にきたんだろうな。おっちゃんの言ってることは正しいけど、どうも本心ではオフタイムについては聞かれたくない、痛いところなんだろうなあ、だから不機嫌になっちゃったんだと勘ぐってしまう。
そういう意味では、今回の面接は俺の勝ち?と訳のわからんことを考えるひねくれ者の自分である。
まあ、落ちたであろう、さすがに今回は。次だ次だ
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